借金等の返済が困難となった方へ

相談

概要

借金返済が困難になり債務整理をしたい場合の裁判所を利用する手続きについて。

受け取り方・詳細

条件

新型コロナウイルス感染症の影響により借金返済が困難になった方

結論

債務整理するために裁判所を利用する手続きは

①特定調停手続き
調停委員会の仲介で債務者と債権者が借金等の減免や返済方法などについて話し合い、将来の返済計画を決める手続。

②再生手続き
債務者の借金等の額を確定した上、将来の借金等の支払計画(再生計画)を定めることにより債務者の事業や経済生活の再生を図る手続。

③破産鉄続き
債務者の全財産を充てても借金等を返済できなくなった場合に、債務者の財産を金銭に換えて債権者に公平に分配する手続。

が用意されています。


手続きの方法について

お住まいの地域を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所 具体的な裁判所の所在地や管轄区域は、裁判所のウェブサイトを御確認ください。

法テラス(日本司法支援センター)
サポートダイヤル:0570-078-374
IP電話から:03-6745-5600

制度窓口

法務省(法テラス)

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